工作
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避難訓練
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ミッション(設定活動)
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その他
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集団場面での振る舞いや、同年代の子との距離感やコミュニケーションの仕方を具体的に伝えていくため、設定活動やルールのある集団活動、身体の運動を伴う集団活動を行っています。
[小学生]
*自発性を伴う活動は、身体面においては身体のバランスを取らせ、運動の欲求を満たします。また、知的な面においては想像力の啓発を期待できます。
*同年代や同じようなタイプのお子様が集まり、それぞれの強みを認め合うことで好きな遊びを通じ、交流することでコミュニケーションの方法やふるまい方を学びます。
*お子様達がストレスを発散すること、ストレスについて理解を深めること、認められる経験や自分に合った支援を受けることで情緒の安定を図ります。
*一人ひとりの個性に合わせた設定活動を行い、スタッフのバックアップの基、多面的に子どもたちの成長をサポートしています。
→社会で生きていく為の基盤作りを楽しみながら学ぶことができます。
*心理、作業療法、保育、音楽といった各分野の専門資格を要した療育スタッフによる支援を行っております。
*当事業所では、PECS(Picture Exchange Communication System)やThe CAT-kitを行っております。PECSとは、絵カードを使った代替的コミュニケーションシステムの事を言います。コミュニケーションが難しいと言われている自閉症スペクトラム児が「自発的」なコミュニケーションを習う際に有効とされており、PECSを通してより拡大したコミュニケーションを行うことができます。また、感情の表現が難しいアスペルガー症候群の感情教育指導法として知られているThe CAT-kitを通して、感情をより細かい部分まで上手に表出できるように支援しております。
*LD(読み書き障害、書字障害)のお子様には、各種評価(認知、視知覚、言語、ワーキングメモリ等)を行った上で、お子さん一人ひとりに適した学習方法が習得できるように支援をしております。
[年長さん]
*児童発達支援事業とは、児童福祉法に基づくサービスの一つです。早期に必要な指導支援を受け、将来的な本人の負担を低減するために、障害の有無にかかわらず、発達の遅れが気になるお子様の利用も幅広く行われております。就学前の時期は、身辺自立や社会性、コミュニケーションなどを学ぶ大切な時期です。特に、発達の遅れや偏りが見られるお子様の場合、早期から個々の発達や特性に合わせた支援を行う必要性があると言われています。
*当事業所では、小学校入学に向けて子ども一人ひとりの支援計画に合わせて個別課題や模擬授業を行い、一歩早く小学校生活に慣れるようにしております。また、勉強の時間以外にも身体を動かす時間や掃除の時間を設けており、一人ひとりの個性を認め、得意な事や興味のある事を見つけて伸ばせるように努めております。